スタディング・フォーサイト・ユーキャン・たのまなのITパスポート講座を比較!どれを選ぶ?(広告)

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加藤 貴資
加藤 貴資
今やある程度のITスキルは理系・文系問わずに必要であることは間違いありませんね。

ITスキルはかなりの幅があって、企業から求められるレベルにも業種・職種によって大きな差があります。

そのもっとも基礎となるITスキルを身に付けているかを証明する資格が、ここで紹介する国家資格であるITパスポートです。

初級シスアドの後継試験とも言われ、2009年から実施が始まりました。

合格率は50%前後で2人に1人は合格できる試験で国家資格としては、比較的合格しやすい資格です。

そのため、独学でも取得は可能ですが、初級シスアドの時よりも、出題範囲が浅く広くなっており、効率よく学習する必要があるとも言われています。

対象はすべての社会人で、その中でも取得をおススメするのは、事務系の職種を希望する人、新卒者にはぜひ挑戦してもらいたい資格ですね。

独学でも良いのですが、効率を考えると通信講座を受講するのも一つの有効な手段です。

この記事では、4つの通信講座を比較・検証してみました。

私の一番のおススメは、スタディングですね。

理由は、価格の安さとITパスポート試験がCBT方式で行われ、パソコン上で受験するからです。

スタディングはすべてのカリキュラム等をスマホで完結できるという点でもITパスポート試験に向いていると思います。

とはいえ、個人差や好みもありますので、スタディング、フォーサイト、ユーキャン、たのまな(ヒューマンアカデミー)の4社を比較しましたので、参考にしてください。

スマホ1台でいつでもどこでも低コスパでITパスポート資格を取得したい人は本講座へどうぞ
詳しくは ⇒ スタディングのITパスポート講座の公式サイト

合格率も高く口コミでも人気のフォーサイトで資格を取得したい人は本講座をどうぞ
詳細 ⇒ フォーサイトのITパスポートの公式サイト

まずは講座の詳細を知りたい人は資料請求をどうぞ
詳細 ⇒ フォーサイトのITパスポートの無料請求はこちらをどうぞ

本気でユーキャンでITパスポートを取得したい人は本講座へどうぞ
詳細 ⇒ ユーキャンのITパスポート講座の公式サイト

まずはユーキャンのITパスポート講座の詳細を知りたい人は資料請求をどうぞ
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※上記をクリック後、「パソコン」からITパスポート講座にチェックし資料請求をクリックしてください。

スマホの場合は、国家資格をクリックしパソコンを選んでITパスポート講座を選んでください。

ヒューマンアカデミーが運営するたのまなで資格を取得したい人は本講座をどうぞ
詳細 ⇒ たのまな(ヒューマンアカデミー)のITパスポート講座の公式ページ

ITパスポートは独学でも大丈夫?

ITパスポートの合格率はどれくらいでしょうか?

ITパスポートの合格率はここ数年を平均すると50%前後です。

必要な勉強時間の目安ですが、学生で情報系の学部出身者やIT系の職種の人の場合、30~40時間でも合格を目指せます。

まったくの初学者の場合でも100時間程度あれば十分に合格が目指せる国家資格です。

これらの数字からみると、1日1時間の学習時間が確保できれば、3ヶ月ちょっとあれば独学でも十分に合格できそうですね。

モチベーションが一つの課題!

学習時間やその難易度から見てもITパスポートは十分に独学で合格可能ですが、一つ課題があります。

それは、どうしても独学だとモチベーションを維持するのに苦労するという点です。

特に、学習スケジュールなどを立てるのが苦手な人の場合、さらに学習する時間を確保することも難しくなりますね。

そんな時には、通信講座を受講することが解決の一つになります。

無理やりにでも学習する環境に自分を追い込むこともできますし、サポートもあるので多少の費用がかかっても良い人は通信講座はおススメです。

通信講座の特徴とメリット・デメリット

この記事では4つの通信講座を紹介します。

それぞれについて簡単にメリットとデメリットを紹介しますね。

スタディングのITパスポートのメリット・デメリット

【メリット】

・スマホ1台で学習が完結

スタディングでは、テキスト等はなく、スマホ一台で知識を覚えるインプットと問題を解くアウトプットが行えます

・圧倒的に価格が安い

テキストなどの費用などを限りなく削り落としているので、同じ資格でも他の通信講座と比較すると圧倒的に安いです。

・スキマ時間に学習できる

スタディングではスマホの機能の中に合格レベルに達成するように学習フローが設定されていて、日々のちょっとしたスキマ時間を有効活用できる

【デメリット】

・テキストや問題集がない

スマホ1台で学習できる代わりに紙ベースでも学習したい人には向いていない

・質問ができない

スタディングでは、価格を抑えるためもあり、疑問点があっても質問ができません

フォーサイトのITパスポートのメリット・デメリット

【メリット】

・驚異的な合格率を誇っている

ITパスポートの全国平均の合格率が約50%であるのに対し、フォーサイト合格率は約84%と2019年は1.55倍という圧倒的に高い合格率を誇っています。

・専用スタジオでの収録動画講義

フォーサイトの講義動画は、専用スラジオで動画講義を撮影しています。

ハイビジョン撮影で、授業の風景の撮影ではなく、専用スタジオで自分一人で講義を受けているようだと口コミでも好評です。

・フルカラーのテキストを使用

記憶に残りやすいようにテキストはフルカラーを使っています。

・サポートが充実

フォーサイトには無料質問受付制度(20回まで無料)があり、充実したフォローシステムがあります。

・「道場やぶり」で学習効果をアップ

フォーサイトには特許取得のインターネットを利用した学習形態e-ラーニング「道場破り」が好評です。

忙しい社会人の方でも、休憩時間や通勤時間などのスキマ時間を有効活用できますね。

【デメリット】

・教材が届くのにやや時間がかかる

通信講座に限らず、何事も思い立ったら、すぐに始めたいものですね。

ただ、フォーサイトで申込した場合、やや申込から教材到着までに時間がかかることがあります。

時間的に余裕を持って申込ましょう。

ユーキャンのITパスポートのメリット・デメリット

【メリット】

・圧倒的に知名度が高い

通信講座といえば、「生涯学習のユーキャン」とイメージできるほど知名度が高く安心感がありますね。

・サポートが充実

基本的な添削やメールなどの質問を受け付ける体制が出来ています。

【デメリット】

・ITパスポート講座の運営期間が短い

ユーキャンでは、過去にITパスポート講座を運営していましたが、一時期休講になっており、再開が2019年5月。

そのため、再開してからの期間が1年程と短いです。

そのため、口コミなども少なくなかなか客観的な評価が難しいところがあります。

・受講料が高い

特にスマホで学習が完結するスタディングと比較すると、かなり受講料が高くなってしまいます。

たのまな(ヒューマンアカデミー)のITパスポートのメリット・デメリット

【メリット】

・ヒューマンアカデミーの運営

たのまなは全国に18校舎14カレッジの専門学校を持ち業界大手であるヒューマンアカデミーが運営しています。

通学講座で培われたノウハウが生かされています。

・サポート体制が充実

たのまなには、たのまなサポート10というサポート体制で、「合格保証制度」「就職・転職サポート制度」「各種割引制度」「開業・副業サポート」などがあります。

この制度は通学講座を持っているヒューマンアカデミーならではで、就職・転職サポート制度などは魅力的です。

【デメリット】

・添削や質問の回答がやや遅い

ユーキャンと同様に講座数がかなり多いこともあってか、添削や質問の回答がやや遅いといった声が見受けられます。

スタディング・ユーキャン・フォーサイト・たのまな(ヒューマンアカデミー)の比較

では具体的にスタディング・ユーキャン・フォーサイト・たのまな(ヒューマンアカデミー)を比較していきましょう。

講座コースの価格について

そこで、スタディング・ユーキャン・フォーサイト・たのまな(ヒューマンアカデミー)の4つの講座コースとその価格を比較しました。

ITパスポート 価格 比較

※ 料金はキャンペーンなどで変更の可能性があります。公式ページを必ず確認して下さい。

🔎上表はクリックで拡大できます。

上記の料金が基本ですが、期間限定でキャンペーンなどを実施している場合もあるので、公式ページで必ず確認をしてください。

かなりの価格差がありますね。

特に、スタディングは圧倒的に安いです。

ただ、紙ベースで学習したい人にはスマホ完結でテキストのないスタディングは向いていないかもしれませんね。

支払方法について

各通信講座の支払い方法について記載しておきます。

🔎上表はクリックで拡大できます。

標準学習時間と在籍期間について

スタディング・フォーサイト・ユーキャン・たのまな(ヒューマンアカデミー)の標準学習時間と在籍期間は以下の通りです。

🔎上表はクリックで拡大できます。

スタディングは期限を超過した場合は利用不可になります。

補足ですが、受講期限後も学習を継続する場合は、約1/3の価格で次年度更新版の利用が可能なので安心ですね。

フォーサイトでは、「道場破り」インターネット学習システムがあり、簡単に必要事項を入力するだけで、自動的にあなたにぴったりの学習プランを作成することができます。

教材内容とサポートについて

次に、教材の内容とサポートについて比較してみました。

🔎上表はクリックで拡大できます。

やはり、受講料によって、かなり差があります。

スタディングに関しては、サポートはあまり期待できないですが、低価格でスマホを使いこなせればかなりお得です。

ユーキャンは受講料は高いですが、唯一模擬試験や修了課題の添削があるので、実力を試したい人にはオススメです。

※上記の条件は、随時変わる可能性があるのでかならず受講申し込みする前に各サポートに確認をして下さい。

会社概要

ここでは、スタディング・ユーキャン・フォーサイト・たのまな(ヒューマンアカデミー)の運営会社についてまとめました。

🔎上表はクリックで拡大できます。

知名度はユーキャンが圧倒的に高いです。

スタディングは2020年7月15日に東京証券取引所マザーズへ上場しました。

ITパスポートの通信講座の比較まとめ

いかがでしたか?

ひと昔前であれば、IT系の資格は、理系の分野やプログラマー・SEなどを目指す人に限られたものだったかもしれません。

ただ、今やSNSをはじめ誰もがパソコンやスマホなどを使い、企業においても、まったくパソコンを使わない職種を探す方が難しいのではないでしょうか。

そんなIT系の中で入門となるITパスポートは、独学でも合格できる資格です。

ただ、試験範囲はかなり広いため、効率的に合格を狙うなら通信講座を受けるのも良い手だと思います。

今回調べた4社にはそれぞれ一長一短がありますが、紙ベースで勉強しなくても問題ないのであれば、スタディングが一番おススメですね。

なんといっても低価格であること、そして、試験方法もCBT方式が採用されている点でも一択かなと思います。

新卒者や事務系の就職にはITパスポートは有利に働きます。

お金と労力をあまりかけずにサクッとITパスポートを取得してみてはどうでしょうか。

スマホ1台でいつでもどこでも低コスパでITパスポート資格を取得したい人は本講座へどうぞ
詳しくは ⇒ スタディングのITパスポート講座の公式サイト

合格率も高く口コミでも人気のフォーサイトで資格を取得したい人は本講座をどうぞ
詳細 ⇒ フォーサイトのITパスポートの公式サイト

まずは講座の詳細を知りたい人は資料請求をどうぞ
詳細 ⇒ フォーサイトのITパスポートの無料請求はこちらをどうぞ

本気でユーキャンでITパスポートを取得したい人は本講座へどうぞ
詳細 ⇒ ユーキャンのITパスポート講座の公式サイト

まずはユーキャンのITパスポート講座の詳細を知りたい人は資料請求をどうぞ
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※上記をクリック後、「パソコン」からITパスポート講座にチェックし資料請求をクリックしてください。

スマホの場合は、国家資格をクリックしパソコンを選んでITパスポート講座を選んでください。

ヒューマンアカデミーが運営するたのまなで資格を取得したい人は本講座をどうぞ
詳細 ⇒ たのまな(ヒューマンアカデミー)のITパスポート講座の公式ページ