前回たのまな在宅ワークスタートパックのWeb制作コースについて解説をしました。(広告)
私自身これまで作成したブログや現在パートで書いているブログにも言えることですが、いくらHTMLやCSSを使いこなせても、良い文章が書けなければ読んでもらえる記事にはなりません。
また、この良い文章を各スキルが高まれば、在宅ワークで収入を上げる一つの手段ともなり、ブログやサイトの作成者の代わりに記事を代行するクラウドソーシングで収入を得ることも可能になります。
それこどが発注する条件に合わせて記事を書いたりするクラウドソーシングという働き方です。
そんなライティングのスキルを高めるための講座もたのまなの在宅ワークスタートパックには含まれており、それがWEBライティングコースになります。
この記事ではそんな記事を作成するスキルを高めるためのWEBライティングコースに焦点を絞り、紹介していきたいと思います。
このWEBライティングコースは、日本クラウドソーシング協会の公式テキストを教材としており、クラウドクリエーター資格であるWEBライティング実務士の合格を目指す講座です。
ただ、WEBライティング技能検定試験そのものの評判については、口コミのところでも書きますが、かなり辛口の評価が多いことも事実です。
それでもこの検定試験を受けるメリットの一つとして挙げられるのが、各クラウドソーシング会社からの優遇を受けることができることです。
その点も踏まえて紹介していきたいと思います。
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WEBライティング技能検定とWebライティング能力検定の違いとは?
本題に入る前に今回取り上げるWEBライティングコースとよく似た名称のWebライティング能力検定との違いについて触れておきたいと思います。
名称がよく似てはいますが、もっとも大きな違いは対象者が違うところでないでしょうか。
今回取り上げているWEBライティング技能検定はWebライティング未経験者から初級者を対象とした検定になります。
一方、Webライティング能力検定は1~3級と3段階に分かれており、Webライティング初心者から中級者を対象とした検定試験です。
難易度からするとWEBライティング技能検定の方が低いと言われています。
試験形式は、WEBライティング技能検定はオンラインで毎月特定日に自宅にて受験可能であるのに対し、Webライティング能力検定は全国16ヵ所の試験会場での受験が必要で、試験回数も年2回と制限が多いですね。
Webライティング能力検定の受検者は一般向けというよりも社員教育向けで、富士通株式会社やKDDI株式会社など大手企業の社員も受験しているという特徴があります。
難易度も高いということもあり、Webライティング能力検定の評価はWEBライティング技能検定よりも高い傾向があります。
一方で、WEBライティング技能検定は一般社団法人クラウドソーシング検定協会が運営していることもあり、特典として、各クラウドソーシング会社から案件を優先して受注できるなど在宅ワークで収入を得たい人向きとも言えますね。
受講生の良い口コミ・悪い口コミ
実際にたのまな(ヒューマンアカデミー)の在宅ワークスタートパックのWEBライティングコースを受講した人の口コミを以下にまとめてみました。
良い口コミ:クラウドソーシングでの収入も約5万円前後まで伸ばすことができた
主人の転職による減収を機に、独学でクラウドソーシングでライティングの仕事をしていました。
しかし、実際にやってみたら月5000円程しか稼げず、自分のスキルの無さに落胆。
ちゃんと基礎から学ぼうと思い切ってたのまなに申し込みました。
WEBライティング技能検定講座は基礎から充実していて、トレーニングを重ねることでクラウドソーシングでの収入も約5万円前後まで伸ばすことができました。
あの時思い切ってWEBライティング技能検定講座を受講して、本当によかったです。
引用元:https://mamasuta.com/tanomana-webwriter/
良い口コミ:1ヶ月弱で一発合格できました
以前の私は、文章を書くことが苦手でコンプレックスでした。
独学しようかなとも思いましたが、せっかくならライティングの仕事にも活かせる資格を取ろうと申し込みました。
仕事としてのライティングがどのようなものなのかも理解でき、受講してよかったと思っています。
教材に沿って学習することで、1ヶ月弱で一発合格できました!
引用元 https://freelance-support.site/2021/01/26/tanomana-webwriting/
良い口コミ:Webの基礎から、文章作成のコツまで、幅広く学べた
Webライティングの仕事は興味があるけど、どうやって勉強していいか分からず、こちらの教材を取り寄せてみました。
教材は、Webの基礎から、文章作成のコツまで、幅広く学ぶことができました。
少しコツが分かっただけで、文章作成の時間がだいぶん早くなりました。
受講して良かったと思います。
今月に試験も受けて、今結果待ちです。
もし受かっていたら、本格的にライティングの仕事を始めようと思います。
引用元 https://daily-traveler.com/qualification/tanomana-webwriting/
良い口コミ:在宅ライターの基礎が学べた
在宅ライター業に憧れていたものの、何から始めればよいか分からず受講しました。
文章の書き方や作り方のほかにも、フリーランスとしての体調管理についてなど、内容が多岐にわたっていて、楽しく受講できています。
引用元 https://daily-traveler.com/qualification/tanomana-webwriting/
悪い口コミ:添削もあると助かる
文章を作成するうえでの基本を再認識できました。
忘れていたことを思い出すきっかけにもなり、とても役に立っています。
キーボードの操作も自己流だったので、改めて練習しています。
模擬試験だけではなく、文章の書き方の添削をしてもらえると、さらに役立つ講座になると思います。
引用元 https://freelance-support.site/2021/01/26/tanomana-webwriting/
悪い口コミ:内容の割に値段が高い?
「WEBライティング技能検定」とかいう検定、受けるのに4万円以上かかるらしいね。
しかも過去問見たら、
・「〇〇」について240文字以上300文字以下で記述
・中学の国語レベルの4択問題
これでWEBライティングの技能を検定するとか言ってんの??
引用元 https://www.web-nihonkai.com/tanomana-webwriting-kutikokomi/#web-2
やはり全体的に初心者向けの内容なのだなという印象がありました。
そして、一部のtwitterのツイートなどでは、辛辣な意見もあります。
特に受講料と受講内容のギャップに関する悪い口コミが見られた点が気になりました。
もう1年近く前にたのまなのフリーランスのWebセミナーを見た時に運営会社の担当者が話をされていましたが、専業として生活するだけの収入を得るにはかなりの時間と労力がいるという言葉を思い出しました。
ここは考え方次第だと思いますが、時間がかかっても月に2~5万円くらいの副収入を目標にするなら在宅ワークとしてWebライターに挑戦する価値はあるように思います。
ライティング自体はプログラミングのような難解な知識を必要とはしないので検討の余地があるのではないでしょうか。
たのまなの在宅スタートパックのWEBライティングコースの特長とは?
では具体的にたのまな(ヒューマンアカデミー)のWEBライティングコースの特長を紹介しますね。
講座の概要
今クラウドソーシングという働き方が人気です。
何といっても自宅で好きな時間に好きなだけ仕事ができるというが魅力的ですね。
そして、ネット上では企業が自社の仕事を切り分けて外部に発注するアウトソーシングが増えていることとも重なって、受注できる数も増加傾向にあります。
また、コロナ禍の影響もあって、大手企業でも副業が認められてきていますね。
副業であったり、複業(このような業態も増加!)が当たり前になりつつあって、活況を帯びています。
そうなると、もちろん発注者側が求めるスキルも高くなってくるので、自身のスキルも磨く必要が出てきますね。
そんな時に役立つと人気なのが、このたのまな(ヒューマンアカデミー)のWEBライティングコースです。
講座の6つのポイント
この講座には以下の6つのポイントがあります。
WEBライティング技能検定の合格者特典
実は、WEBライティングコースの一番の魅力はここあるのかもしれません。
同じようにクラウドソーシングをしていても、特典が付いているのとないのではその報酬も変わってきます。
各クラウドソーシング会社の特典は表1を参照してください。
表1.WEBライティング技能検定合格による特典(WEBライティング技能士特典)
🔎上表はクリックで拡大できます。
スキルの証明
WEBライティング技能検定に合格するとWEBライティン実務士となります。
この資格は永久資格(更新が不要)です。
WEBライティング実務士の合格サポート制度
WEBライティングコースに合格しなかった場合に、無料でサポート時間の延長が可能です。
模擬試験が無料で3回受験可能
WEBライティングコースでは模擬試験が3回無料で受けることができます。
検定試験に合格するとIDが付与され、合格証・認定カードを手にすることができ、先ほど解説した各クラウドソーシングサイトでの特典を受けることができます。(IDの発行手数料は別途3,000円(税込)が必要)
スキルアップ実習が受けられる
日本クラウドソーシング検定協会の全面的な協力により、全3回のオンライン実習を受けることができます。
ライティングだけでなく、SEOやGoogle Search Consoleの知識も身に付けることが可能です。
副業セミナーをオンラインで受講できる
在宅ワーカーになると、個人事業主に関する確定申告の方法や企業との契約書の取り交わし方など覚えることがたくさんあります。
各セミナーで自宅でオンライン視聴ができます。
講座詳細
講座正式名 在宅WORKスタートパック WEBライティングコース
価格 32,000円税込(一括払い)
※ 分割払いも可能です。
標準学習期間 6カ月
在籍期間 6カ月
※ 料金はキャンペーンなどで変更の可能性があります。公式ページを必ず確認して下さい。
たのまな在宅ワークスタートパック(WEBライティングコース)公式ページ
こんな受験生におススメ!
では、どんな受験生がたのまな(ヒューマンアカデミー)の在宅ワークスタートパックのWEBライティングコースはおススメでしょうか。
まず、前提としてはWEBライティングコースは在宅ワークでライターとして収入を得たいに人向きであることですね。
IT企業などに入社して業務としてライティング力を磨く場合には、この記事で最初に紹介をしたWebライティング能力検定を受ける方が合っていると思います。
理由として、WEBライティング技能検定は「WEBライティング技能検定講座」をご購入された方が対象の技能検定のため、本試験費用とは別に講座受講料がかかってきます。
一方、Webライティング能力検定では、講座受講の必要はありません。
ただし、2年毎に更新費用がかかります。
似た名称の検定ですが、かなり違いがありますので注意が必要ですね。
何といってもWEBライティング技能検定では各クラウドソーシング会社との特典が大きな魅力で、そのための技能検定講座費用と考えると良いかも知れません。
そうでないと、やはり高すぎるという感は拭えませんね。
最後にWEBライティングコースに向いている人をまとめます。
・在宅ワークのライターとして収入を得たい人
・SEOやウェブサイト運営に関わる基礎を覚えたい人
・WEBライティング実務士になって収入アップを図りたい人
たのまな(ヒューマンアカデミー)の在宅ワークスタートパックのWEBライティングコースのまとめ
いかがでしたか?
同じたのまな(ヒューマンアカデミー)の在宅ワークスタートパックでも、WEBライティングコースは前回紹介したWEB制作コースとはかなり違って、ライティングに特化したコースです。
そして、さらに在宅ワークに特化しクラウドソーシングを利用して在宅ワークで収入を得たい人に向いているコースと言えますね。
ただ、このコースを受講したからと言って、すぐに生活できるほどの収入をWebライターとして得られるほど現実は甘くはありません。
最初の1年くらいはほとんどお小遣いにもならないくらいしか収入はないかもしれませんが、コツコツと実績を積み上げていくことで月数万円の副収入を目指すのが良いのではないかと思います。
コロナ禍でおうち時間が増えていて、経済的にもそれ程困窮しない人ならじっくりとライティングの力を付けてみるのも良いかも知れませんね。
そんなライティング講座に興味があるなら一度資料を取り寄せてみてはどうでしょうか。
たのまな(ヒューマンアカデミー)で在宅ワークスタートパックを受講したい人は本講座へどうぞ
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