ユーキャンの行政書士の口コミは?合格デジタルサポートが人気!(広告)
どんな資格試験でもユーキャンの知名度はやはり高いです。
実際に受講した人の口コミを探した際にも、他社と比較すると口コミ数もかなり多いのを実感します。
もちろん、評価の低い口コミもあるわけですが、ある意味、真実味があるので、どの会社を選ぶか検討する際には役立ちますね。
その中には、合格デジタルサポートについての感想もいくつか見られました。
本来であれば、行政書士くらいの難易度になれば、通学講座が理想だと思いますが、時間的な制約があったり、費用の面でも厳しい人も多いのではないでしょうか。
独学でもてきぱきとできる人にはあまりサポートの必要性は高くないと思いますが、法律初学者の場合(私もそうですが)勉強する範囲がかなり広いため全体像が把握できません。
そのあたりの不安を解消してくれるのが、こういった合格までの過程を設計して、管理してくれる合格デジタルサポートです。
この記事では、合格デジタルサポートも含め、受講生の口コミや特徴をまとめましたので、行政書士取得を検討している方はぜひ参考にしてください。
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ユーキャンの行政書士講座受講生の口コミはどう?
その講座の評判を調べるには、やはり実際に受講した受講生の口コミが参考になります。
そこで、ユーキャンの行政書士講座の受講生の声をまとめてみました。
良い口コミ
まずは、良い口コミから見てみましょう。
良い口コミ:デジタルサポートで学習が捗る
課題のスケジュール管理がとても便利です。前倒しで学習したり、未実施の課題があった場合、自動で次週に調整したスケジュールになるのがうれしい。
引用元:https://www.u-can.co.jp/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB/digital/
良い口コミ:次に何をすべきか把握できます
次に何をするべきか、理解不足はどこにあるかなどを把握でき、とても便利です。グラフも出るので、全体的なものの見方も出来てとても良いですね。
引用元:引用元:https://www.u-can.co.jp/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB/digital/
良い口コミ:初学者にはおススメ
私は法律について全く知識がなかったので、最初に入門テキストで漫画から入れたのは、苦手意識をなくす上でとても有効だったと思います。すでにある程度法律の知識がある方(大学が法学部だったり、仕事であつかっている方)には簡単すぎるかもしれませんが、初学者にはオススメです!テキストは単色のシンプルなものですが、分かりやすかったですし、もし分からない部分があってもサポートがしてもらえるので、独学ですが安心して勉強を続けることができましたよ。
引用元:https://sikaku-genjitu.com/ucan-gyousho/
良い口コミ:初めての人には導入しやすい講座
いろいろ言われる資格ではありますが、取得して見えてくることもありますので・・・経験なども踏まえて書かせていただきますが、ユーキャンの学習形態につきましては、扱う教材やも演習なども比較的わかりやすく、初めてこの手の試験を受ける方にとっては導入しやすい講座だと思います。なんとなく初~中級向けといった感じでしょうか。ただし、そのわかりやすさが諸刃の剣の申しますか、ここ最近の本試験対策としては物足りないような印象を受けます。
引用元:https://www.gyouseishoshi-get.jp/review-ucan-251/
良い口コミ:「なごみ」がありました
テキストも動画も変な言い方ですが「なごみ」ました。それがあったので、飽きっぽい性格にもかかわらず、まるで家に帰るかのように毎日の学習が続けられたのだと思います。
参照元:https://gyousei.online/category7.html
良い口コミ:マンガなど工夫があった
教材が初心者にも分かりやすいように講義順、文体やちょっとしたマンガなど工夫されていると思います。
参照元:https://juken.oricon.co.jp/rank-cc/public-notary/company/u-can/
良い口コミ:講師の方々の励ましが力になった
なんと言っても、講師の方々の励ましが、折れそうな心を打ち消してくれました。講師の先生、スタッフの皆様、そして、学びーズに投稿された多くの皆様方の一言が大きな力になりました。
悪い口コミ
続いて悪い口コミも見ていきます。
悪い口コミ:あまり良いとは言えません
行政書士試験講座受けようと思い、有名であるユーキャンに申し込みをしました。通信講座にしたのはやはり予備校と比べた時の費用の安さと自分のペースで勉強できるというところです。基本的には各科目の教科書と、学習の仕方などのDVDと、添削課題が送られてきました。テキスト内容が、元々知識がある人向けな書きかたなので、わかりづらく、最後まで頑張って続けようとしましたが、だんだんと机に向かう時間が取れなくなり、途中でやめてしまいました。
引用元:https://minhyo.jp/u-can/tags/gyosei-shoshi
悪い口コミ:絶対量が不足
インプット、アウトプットとも絶対量が不足。一つの事項を一つの方向から取り上げているが、様々です方向から繰り返し繰り返し千本ノック式に照射してくれないと身につかない。
参照元:https://juken.oricon.co.jp/rank-cc/public-notary/company/u-can/
悪い口コミ:テキストが来た後はほったらかしの感じがした
一度テキストをもらったら、その後はけっこうほったらかしの感じだった。自分でてきぱき勉強する人は良いが、三日坊主な人は途中で止めてしまうと思う。
参照元 参照元:https://juken.oricon.co.jp/rank-cc/public-notary/company/u-can/
ユーキャンの行政書士は、口コミから見ると法律初学者向けで、できるだけわかりやすくマンガなども取り入れた通信講座という印象ですね。
逆に、ある程度法律の勉強をした人から見ると、物足りないところがあるかもしれません。
私自身は結果的にフォーサイトを受講しましたが、どちらかといえばユーキャンに近いかもしれませんね。
初学者なので、まずは拒絶反応を起こさないような工夫を凝らしている講座が向いているように感じました。
ユーキャンの行政書士講座の特長とは?
ユーキャンの行政書士講座の特長を紹介しますね。
ここでは、おススメできる特徴とちょっと残念な特徴に分けて記載します。
おススメできる特徴とは
まずは、おススメできる特徴からです。
人気の合格デジタルサポート
一昔前まではパソコンはともかくスマホやタブレットでは、なかなか教材などを有効に活用することはできませんでしたが、今では通信講座ではそれらの端末は大きな武器となっています。
ユーキャンでも合格デジタルサポートと名付けて取り組んでいます。
その中でも、学習スケジュールを自動管理してくれるところと、デジタルの特性を活かして弱点を効率的に克服できるように工夫されているところが秀逸ですね。
もちろん時間のない方にとって、スキマ時間で学習できるのも大きなメリットです。
また、ミニ動画として、学習のポイントを映像で見れるところも理解を深めるのに役立ちます。
相場よりも安い料金設定
通信講座を受けるにあたって、やはり気になるのはその費用ですね。
価格については、別途詳しく他講座とも比較しますが、相場としては5万~25万くらいとかなり幅があります。
その中では、一括払いで63,000円税込とかなりお安く設定されているのもユーキャンの魅力の一つです。
そして、もう一つ見落としてはならないのが、教育訓練給付制度の対象になっているという点ですね。
ユーキャンの行政書士講座は、この制度の対象になっているので、条件を満たせば受講後に返金があるのもありがたいところですね。
参考:教育訓練給付金制度(https://osusumeshikaku.com/fpkyouikukunrenkyuufukin/#keni-toc1)
※ ファイナンシャルプランナーの場合ですが基本的な仕組みは同じです。
初学者向けでわかりやすいテキスト
ユーキャンの行政書士の「入門テキスト」と「応用テキスト」の2種類が準備されています。
特徴的なのは、「入門テキスト」の最初の部分にはマンガで学習の概要を解説しているので、難解な法律の全体像を掴むのに役立ちます。
そして、「入門テキスト」で基本を身に付けた後、「応用テキスト」で実践力を養う仕組むができています。
過去問集の解説量が2~3倍にアップ
どの資格試験にも言えることですが、やはり過去問はものすごく大事です。
そして、いくら過去問や問題集をこなしても、本質的な理解がないと応用が利きません。
つまり、解説がしっかりしていることが必要不可欠です。
現在のユーキャンの過去問は、従来のものと比較すると、その解説に2~3倍の分量を増やし、より丁寧にわかりやすく構成されています。
添削指導がなんと8回も
独学で学習していると自分の実力がどれくらい身に付いたのかがわかりません。
その点、ユーキャンでは、全部で8回の添削課題が用意されており、アウトプット力をアップし、弱点を把握して補うのに適しています。
初学者(私もそうですが)、どこが重要でどこがそうでないのかすら最初のうちはわかりません。
経験豊富な講師たちから、得点するためのポイントや回答に導くコツなどとともに重要ポイントもアドバイスしてもらえるのは心強いですね。
ちょっと残念な特徴とは?
ユーキャンの行政書士講座にはおススメできるポイントも多いですが、ちょっと残念なところもあります。
テキストがフルカラーでない
ユーキャンのテキストはわかりやすとの評判なのですが、残念ながら他社講座で採用しているようなフルカラーではありません。
もちろん、これは好みの問題でもありますが、フルカラーの方が脳に刺激が与えられて、記憶が定着しやすいとも言われています。
費用の問題もあるかもしれませんが、改善されるとなお良いですね。
動画講義がない
ユーキャンには、フォーサイトやアガルートで採用されている本格的な動画講義がありません。
私は今現在フォーサイトで講義動画をパソコンで学習していますが、やはり視覚と聴覚を使って覚えることになるので、通信講座を受けるなら、講義動画は欲しいところですね。
最初は理解できなくても、繰り返して再生していくうちに、理解が進み記憶として定着しやすいと思います。
ユーキャンの合格率は?
令和元年の行政書士の全国平均の合格率は、11.5%です。
合格率を公表しているところはフォーサイトくらいですが、その発表によると41.3%と全国平均の3.86倍という高い合格率になっています。
※フォーサイトの受験生アンケートに基づくデータ
ちなみに令和元年のユーキャンの行政書士合格者数は215名(合格率は未公表)なので、フォーサイトの合格率と同程度と考えると、受験者数は約500人程度。
実際に、ユーキャンの知名度を考えると、この人数よりは多くの受講生がいると予想されるので、フォーサイトよりは合格率は低いと考えるのが妥当です。
とはいっても、10年間で3,000名近くの合格者を輩出しているというのは、さすがですね。
こんな受験生におススメ!
では、どんな受験生がユーキャンの行政書士講座に向いているのでしょうか?
口コミや特徴を見ていても、やはり初級~中級者向けの行政書士講座という印象が強いです。
そのため、ある程度法律の知識がある人にとっては、もうすでに学習済のことも含まれているでしょうし、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
逆に、まったく法律の勉強をしたことがない人の場合は、あまりボリュームのある教材の場合、途中で挫折する可能性があります。
もちろん一発合格するに越したことはありませんが、合格率も10%前後とかなり難易度の高い資格試験なので、いったん全体像を理解するための教材と割り切って受講するのも一つの考え方かもしれません。
さて、ユーキャンの行政書士講座におススメな人をまとめると以下の通りです。
・ユーキャンは通信講座としての知名度が高く安心感が得たい人
・初学者でますは全体像を理解したい人
・あまり費用をかけずに安価で知識を身に付けたい人
あなたは当てはまりますか?
ユーキャンの行政書士講座のまとめ
いかがでしたか?
この記事では通信講座として知名度の高いユーキャンの行政書士講座について解説をしてきました。
現在、私自身はフォーサイトを選び勉強をしてます。
今回記事を書くにあたり、もしかすると考え方は同じかもしれないと思いました。
実際に勉強をしていると、フォーサイトでもかなり本試験で出題されているところに的を絞って、合格ギリギリのラインを狙う講座と言われていますが、それでも結構なボリュームがあります。
これ以上のボリュームのある教材が、一回に手元に届いたら、かなりの確実で挫けてしまうかもしれませんね。
もちろん、ある程度法律の知識があったり、すでに受験されたことがある人にとっては、内容は薄いのかもしれません。
このあたりはそれぞれ人によって、環境も違えば、考え方も違うので、自分にあったものを選ぶことが合格への近道ではないかなと思いました。
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