テックアカデミー コードキャンプ 副業

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副業としてWebスキルを身に付けたい人も多いのでは?

今のパートを始める前、真剣にWebのスキルを使ってクラウドソーシングで副業できないか考えました。

それまでもブログは書いてきましたが、副業というにはあまりにも稚拙で収入源にはならなかったので、もっと確実に収入を得るためにどうすればいいのかを考えたんですね。

例えば記事の代行であったり、企業のWEBサイトの作成を受注し、その対価として収入を得る方法が確実かなと。

ただ、稚拙なスキルでは難しいのではないかという疑問も生まれてきて、しっかりとWeb制作スキルを学ぶ必要があると思えてきました。

では、どこでその知識やスキルを身に付ければいいのか。

そこで、目を付けたのがプログラミングなどのITスキルを身に付けることができると言われているオンラインの通信講座です。

実際にそのスキルで副業で収入を得ているとう口コミも見たことがあるので大変興味深いですね。

この記事では、その中でも本格的なスキルが学べると言われている2つのオンライン講座、テックアカデミーコードキャンプを取り上げ比較検証してみました。

興味のある方は是非読んでみてください。

すぐにテックアカデミーの公式ページを見たい人はコチラ
⇒ テックアカデミーのWebデザインコースの公式ページはここをクリック

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副業としてのWeb制作スキルにもいろいろあって理解が必要?

プログラミング スキル 理解

副業として収入を得るために必要なスキル、とは何なのかを知らないと覚えるスキルも決まりませんね。

もちろんWebサイトをまったくの0から作成することでその対価として収入を得るというのがわかりやすいですが、そうなると覚える知識やスキルは膨大なものに。

現実にはその一部を請け負うだけでも収入になります。

例を挙げると、

① デザインのみの案件
② コーディングのみの案件(コーディングはデザインをブラウザで見える形にする技術)
③ WordPressの案件(実際私は在宅ではないですがこの作業でパート代の一部を得ている)
④ Webサイトのリニューアル案件
⑤ 新規でWebサイトを制作する案件

①②③のメリットは、責任の範囲が軽いこと期間が短く早く収益化ができることです。

デメリットは、どうしても単価が低く、多く収益を得るには数をこなす必要があります。

一方④⑤のメリットは受注金額が大きくなることと、場合によっては運用保守などを依頼されることもあり、継続的に収入を確保できることです。

ただ、デメリットとしては、すべての工程に責任が生じることです。

また、開始から納品まで時間がかかるので収益化までに時間を要すること考えておく必要があります。

もちろん、④⑤の方が覚えるスキルも難しくなってきます。

自分がどこまでのスキルを覚えて、そのスキルがどんな案件まで対応できるのかを知る必要がありますね。

通信講座を選ぶ時の基準がわからない??

プログラミング 通信講座 基準

Web制作スキルは独学では難しいかもしれませんね。

そうなると通学するか、通信講座を受けるかということになると思います。

社会人の場合、通学講座はなかなか難しいので、自然と通信講座を選択することになります。

そこで一つの壁があります。

それは私にとっても課題の一つとなっているのですが、Web制作スキルにはいろいろな段階があるため、どの通信講座を選べばよいのか、基準をどうすればいいのかがわかりにくいことです。

知識のない状態でプログラミングの通信講座のホームページを見ても、あまりピンとこないのが正直なところではないでしょうか。

Web制作スキルを身に付けるのに最適な二つの通信講座!

ただブログを書くためだけであれば、WordPressなどを使えば独学で勉強しても問題はないと思います。

しかし、副業として受注し納品することで収入を得ることを考えると、やはり適切な指導を受けることが必要不可欠ではないでしょうか。

そういう意味では、この記事で取り上げているテックアカデミーコードキャンプに共通点である「現役のエンジニアを講師としている」というのは大きな魅力がありますね。

自分のスキルがどの程度であるのか専門家に見てもらえるのが大きなメリットだと思います。

テックアカデミーとコードキャンプを比較してみた

テックアカデミー コードキャンプ 比較

それでは、具体的にテックアカデミーとコードキャンプを比較していきましょう。

テックアカデミーとコードキャンプにはそれぞれ多くのコースがあります。

テックアカデミーは、大きくプログラミング・デザイン・マネジメント・オフィス・トレーニングに分けられ、全部で29コース

コードキャンプでは、11コースあります。

その中で、この記事ではWebサイトが作れるコースとして、テックアカデミーは「Webデザインコース」、コードキャンプは「デザインマスターコース」を比較していきます。

習得できるスキル

プログラミング スキル

テックアカデミー コードキャンプ スキル 比較

🔎上表はクリックで拡大できます。

両方ともにHTML/CSS・jQuery・レスポンシブルデザインを学ぶことができます。

他の違いとしては、テックアカデミーがデザイン理論、ワイヤーフレーム、Sassの学習ができるのに対して、コードキャンプはIllustrator・JavaScript・Bootstrapが学習できます。

Illustrator・JavaScriptは独学よりも講師がいる方がスキルを身に付けやすいと言われており、その点でコードキャンプに軍配が上がりそうです。

Webデザインとコーディングはテックアカデミー・コードキャンプいずれの講座でも十分に学ぶことができそうです。

受講期間と価格

テックアカデミー コードキャンプ 受講期間 価格

テックアカデミー コードキャンプ 受講期間 価格

※ 料金はキャンペーンなどで変更の可能性があります。公式ページを必ず確認して下さい。

🔎上表はクリックで拡大できます。

やはり学べるスキルの次に気になるのが価格ですね。(場合によってはここが一番かも)

同じ月数で見るとややコードキャンプの方が安く受講できます。

社会人の場合、なかなか時間が取りにくいので、そういう意味でもコードキャンプの方が2~6か月と期間が広く設定されています。

講師について

テックアカデミー コードキャンプ 講師

両社ともに現役のエンジニアが対応してくれるので、スキルの面では大きな差はなくどちらも安心です。

ただ、講師との相性は非常に重要ですね。

テックアカデミーのシステムは受講者側では講師を選ぶことができませんが、専属講師となるので、前後の繋がりもフォローしてもらえますし、プランを立てやすいというメリットがあります。

一方コードキャンプは、専属講師は付きませんが、受講者で講師を選ぶことができます。

学習方法(ビデオ通話とチャットでの対応)

テックアカデミー コードキャンプ 学習方法

テックアカデミー コードキャンプ 学習方法 比較

🔎上表はクリックで拡大できます。

テックアカデミーでは、チャットでの質問回数無制限で即対応してもらえる点が魅力です。

コードキャンプは基本となるビデオ通話の長さと回数が圧倒的に多く7時~24時の予約制で時間のない社会人にとっては大きなメリットです。

その他の特徴

テックアカデミーにはコンテストというシステムがあります。

受講後に自分が受講しコースの中で制作した最終課題のオリジナルのWebサイトを提出し、現役のエキスパートが審査員となり審査を受けることができます。

モチベーション向上にもつながりますね。

また、このコンテストは何度でもエントリーが可能です。

どんな人に向いている?

テックアカデミー コードキャンプ 向いている

テックアカデミーとコードキャンプ、それぞれ特徴がありますが、それぞれがどんな人に向いているかまとめて見ました。

テックアカデミーに向いている人

・専属の講師に見てもらってじっくりと取り組みたい人
・講義よりもチャットでの質問に時間を割きたい人
・自分が作った作品を評価して欲しい人(コンテストあり)

コードキャンプに向いている人

・講師を自分で選びたい人
・講師と直接対話する時間をできるだけ多く取りたい人

無料体験の有無

テックアカデミー コードキャンプ 無料体験

テックアカデミー・コードキャンプともに最短のコースでも決してお安い料金ではありません。

できるなら本契約前に無料体験ができるとありがたいですね。

そういうニーズも多いこともあり、両講座ともに無料レッスンを受けることができます。

テックアカデミーの無料体験
⇒ 現役エンジニアから学べる無料体験はここをクリック

コードキャンプの無料体験
⇒ 現役エンジニアによるオンラインプログラミングスクール【CodeCamp】

テックアカデミーとコードキャンプの比較まとめ

テックアカデミー コードキャンプ まとめ

いかがでしたか?

この記事では、副業にも役立つWeb制作スキルを身に付けるための通信講座として、テックアカデミーとコードキャンプを比較しました。

結論としては、一長一短があるので一概に言えないところはありますが、やはり講師との相性は大きなポイントではないかとおもいます。

また、いずれにしても、いくらサポートしてくれる講師が優秀でも、本人がどこまで本気で実践できるかにかかっているので、何を目的にしどんな目標を立てるかが一番の肝ではないでしょうか。

最後に選び方をまとめます。

最初から専任講師についてもらいじっくりと計画を組んで学習したい人はテックアカデミーをどうぞ
詳細 ⇒ テックアカデミーのWebデザインコースの公式ページはここをクリック

講師を自分で選び講師との面談時間と回数を重視したい人はコードキャンプをどうぞ
⇒ 現役エンジニアによるオンラインプログラミングスクール【CodeCamp】>