ユーキャン・JTEXの漢字検定講座を比較!どっちを選ぶ?(広告)

漢字検定を取得するメリットは、中学生は高校入試高校生は大学入試の際に、評価に加点される学校があることですね。

大学生は、2級を取得しておくと、履歴書に記載することも可能です。

また、テレビのクイズ番組でも漢字の問題はよく取り上げられていますし、社会人になっても、私は知識欲を満たす一つの手段でもあると考えています。

そして、漢字検定は漢字の読み書きだけではなく、日本語の理解力を深める効果もありますし、教養を身に付けるのに持ってこいです。

ところで、漢字検定を受けるための勉強はどのようにすると良いのでしょうか?

調べてみると、ユーキャンとJTEXが漢字検定講座を開いていることがわかりました。

結論から書くと、費用は高くなりますが、ユーキャンの方がいろいろな面で見てもおススメができますね。
加藤 貴資
加藤 貴資

その理由も含めて、ユーキャンとJTEXを比較していきたいと思います。

絶対的知名度で受講に関して安心して試験に臨みたい人は、生涯学習のユーキャンをどうぞ
詳細 ⇒ ユーキャンの漢字検定講座

まずは詳しくユーキャンの詳細を知りたい人は資料請求をどうぞ
詳細 ⇒ ユーキャンの漢字検定の無料資料請求はここから 

とにかくコスパ優先で勉強したい人はJTEXをどうぞ
詳細 ⇒ JTEXの漢字検定講座はここから

漢字検定は独学でも合格できる?

漢字検定の合格率は2級~4級で見てみると、18~50%前後で2級を除くと決して難しいものではありません。

もちろん独学で受かれば費用もかかりませんから良いのですが、もし予算があるのでしたら、通信講座を受けることも検討しましょう。

モチベーションが維持できない時は?

独学のデメリットは、モチベーションを維持し続けるのが難しいところですね。

自分がどれくらい実力があるのか、どの範囲が弱点なのか、添削などがある通信講座を受けるとモチベーションの維持に繋がると思いますよ。

ユーキャン・JTEXの比較

それでは、さらに具体的にユーキャン・JTEXを比較していきます。

わかりやすいように下記のように表にしました。

※ 料金はキャンペーンなどで変更の可能性があります。公式ページを必ず確認して下さい。

🔎上表はクリックで拡大できます。

各項目の補足をしますね。

① 教材について

基本的に、ユーキャン・JTEXのテキストは該当する級をすべて網羅しています。

また、ユーキャンは、上記の基本テキストに、副教材として下記の3冊が同封されています。

・漢字資料集 困ったときに頼れる1冊
・漢字トレーニング帳 テキスト内容に完全準拠した実力アップ問題集
・テキストの解答と解説 テキストにある「今日の漢字」「定着問題」「実力判断テスト」の全回答解説を収録

② 受講期間

基本的に年3回行われる漢字検定試験では、1日ですべての級(10級~1級)の試験が行われます。

そして、時間が重ならなければ4つまで受験することが出来ます。

2級~4級は重ならないので、理論的には一日でも受験できますね。

物理的にはムリですが・・・

ユーキャンの受講期間6ヶ月は標準学習時間です。

実際には、12ヶ月間添削指導・質問が可能です。

ユーキャン・JTEXともに該当する級すべてを網羅していますので、特にユーキャンは年3回のチャンスで4つの級を狙うことができますね。

③ 添削

ユーキャン・JTEXともにテストが同封されており、それを解答し添削してもらうことができます。

ユーキャンはテストが6回JTEXはテストが2回ということになりますね。

ユーキャン・JTEXともに該当する級すべてが含まれています。

④ 質問

ユーキャンはメールと郵送で質問することが可能です。

標準学習時間は6ヶ月ですが、12ヶ月間質問が可能です。

JTEXは郵送での質問になります。

④ 費用

ユーキャンでは、2,980円×10回=29,800円税込・送料込の分割も可能です。

支払方法は以下の3つから選べます。

・郵便局、ゆうちょ銀行
・コンビニエンスストア
・クレジットカード払い

JTEXは一般受講料は16,500円税込・送料込

支払方法は以下の2つから選べます

・佐川急便e-コレクト(代金引換)
・クレジットカード決済

法人の場合は、特別授業料として14,300円税込とさらに安くなります。

※法人受験できるかはお勤めの方は会社に確認して下さい。

⑤ 合格率

ユーキャンでの合格率は以下の通りです。

準2級・3級・4級:70%以上
2級       :80%以上

JTEXは公表していません。

漢字検定の通信講座の比較まとめ

いかがでしたか?

漢字検定講座のあるユーキャン・JTEXの2社をさまざまな視点から比較をしてみました。

両社を比較すると、サポート面で考えると圧倒的にユーキャンがおススメですね。

特に12ヶ月サポートが受けられるので、年3回の試験の中で、最低でも3つの級を受けることができそうですね。

受講できる範囲はユーキャンの方が幅広くフォローしている点も評価できます。

添削回数もJTEXの2回と比較すると、6回と3倍可能、そして質問もメールで出来るのであらゆるサポート面においてユーキャンが優れていることがわかります。

後は、コスパですね。

コスパ関しては、圧倒的にJTEXの方が有利です。

個人的な意見としては、2級までなら大学生であれば独学でも合格することは可能ではないかと思っています。

その中で、より効果的に通信講座を漢字検定に使うなら、少し費用はかかるものの、ユーキャンをおススメしたいと思いますね。

JTEXの内容であれば、独学でもそれほどの差は生まれないと思うからです。

なかなか自分で勉強するモチベーションが続かなくて、通信講座を受ける方が、お金も払ったしやる気が起こるという人にユーキャンの漢字検定はおススメだと思います。

2級を取得しておけば、履歴書にも記載できますし、趣味として、さらに上級の準1級、1級を狙いたいというつもりがあるなら、大学生の間に試してみませんか。

最後に選び方をまとめます。

絶対的知名度で受講に関して安心して試験に臨みたい人は、生涯学習のユーキャンをどうぞ
詳細 ⇒ ユーキャンの漢字検定講座

まずは詳しく詳細を知りたい人は資料請求をどうぞ
詳細 ⇒ ユーキャンの漢字検定の無料資料請求はここから 

とにかくコスパ優先で勉強したい人はJTEXをどうぞ
詳細 ⇒ JTEXの漢字検定講座はここから